AirPods 4のANC搭載モデルは「耳を塞がないのにノイキャン」という珍しい選択肢

※本記事はアフィリエイト広告を含み、AIを併用して作成しています。

3行でわかる要点

  • AirPods 4はイヤーチップなしのオープンイヤー形状のままアクティブノイズキャンセリングを搭載
  • H2チップ・USB-C充電ケース・軸の感圧センサーと、第3世代から中身は総入れ替え
  • 遮音重視ならAVIOT TE-Q3やSONY LinkBuds S、インナーイヤー型ならデノンAHC500Wという逃げ道もある

耳の穴を塞がないイヤホンに、アクティブノイズキャンセリングが載りました。AirPods 4の上位モデルの話です。シリコンのイヤーチップで密閉して初めて成立する、と思われていた機能が、あの「うどん短め」の形のまま入っている。

この新型を取り上げたのは、福井在住のガジェット系YouTuber・カズさんの「カズチャンネル」。動画ではH2チップ搭載による音まわりの進化、USB-C対応で小さくなった充電ケース、軸部分の感圧センサー、Siriへの応答まわりの新機能といったアップデートを、実機を手に取りながら順に確認しています。第3世代から見た目の系譜は継いでいるのに、中身はほぼ別物。そしてその頂点に、イヤーチップのないANCが乗っています。

AirPodsのフィット感が合わなくて離れた人ほど、今回の形状変更は気になるはずです。ここではAirPods 4の中身を整理したうえで、遮音性や装着感の考え方が違う4製品を並べて、どれが自分の耳と生活に合うのかを絞り込んでいきます。

AirPods 4(ANC搭載モデル)は何が変わったのか

H2チップとオープンイヤーのままのノイズキャンセリング

AirPods Proと同じ系統のH2チップを積んだことで、音質処理と機能面が一段引き上げられています。カズさんは動画の中で、H2チップによるインテリジェントなオーディオ体験を新型の中心に据えて紹介していました。

そして最大のポイントが、イヤーチップなしでのアクティブノイズキャンセリング。密閉しないぶん、耳の中の圧迫感や「こもり」がありません。長時間つけていても耳が疲れにくい形で、周囲の低い騒音だけを削るという発想です。地下鉄の走行音や空調のゴーッという音のような、一定して鳴り続ける音に効くタイプ。カフェで隣の会話まで完全に消える、といった期待をするものではありません。

USB-Cケースと感圧センサー

ケースはUSB-Cに変わり、サイズも小さくなりました。iPhone 15以降やiPadと充電ケーブルを共通化できるので、「ケーブルを1本に減らせる」という地味な変化が、旅行や出張では一番効いてきます。さらに軸に感圧センサーが追加され、つまむ操作で再生・停止や通話応答ができるように。第3世代の軽くタップする方式より、誤操作が減る方向です。

Apple製品でまとめている人にとっては、迷う余地の少ない一台。逆に言えば、Androidが主力の人には強みの半分が消えます。

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耳を塞がないANCと、塞ぐANCはどっちがいい?

遮音性を優先するなら、イヤーチップで塞ぐタイプが確実です。AirPods 4のANCは、あくまで「開放感を保ったまま騒音を減らす」もの。ここを取り違えると満足度が変わります。

AVIOT TE-Q3は、そのわかりやすい対極。医療用シリコンのイヤーピースで耳に収め、Bluetooth 5.3とマルチポイント接続に対応します。ケース込み最大42時間再生というスタミナは、充電を忘れがちな人ほどありがたい数字。外音取り込みもあるので、必要なときだけ外の音を戻せます。IPX4の防水で、通勤時の小雨や軽い運動にも対応。

飛行機や新幹線での移動が多い、あるいは在宅で家族の生活音を遠ざけたい。そういう用途なら、密閉型のほうが素直に効きます。

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装着感で選ぶなら小型軽量のSONY LinkBuds S

耳を塞ぐのは前提として、それでも軽さと自然さを取りたい人向けがLinkBuds Sです。ソニーの完全ワイヤレスの中でもかなり小ぶりで、耳から大きく飛び出しません。横になって使う、帽子やヘルメットと併用する、といった場面で効いてくるサイズ感。

ノイズキャンセリングと外音取り込みの切り替えの自然さは、ソニーが長く磨いてきた部分です。アースブルーという落ち着いた色も、ガジェットらしさを出したくない人には選びやすいところ。

SONY LinkBuds S WF-LS900NLC

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インナーイヤー型が好きなら、デノンAHC500Wという選択

AirPods 4を気にしている人の多くは、実は「耳を塞ぎたくない」派です。その好みを保ったまま、音の作り込みを変えたいならデノンのAHC500Wが候補に入ります。

12mmのフリーエッジ・バイオセルロースドライバーを搭載したインナーイヤー型で、ケースはUSB-C充電かつワイヤレス充電にも対応。ANCは載せず、開放的な鳴りとオーディオメーカーらしいチューニングに寄せた構成です。装着感の軽さは残したいけれど、Apple以外の音も聴いてみたい。そんな人の受け皿になります。

なお、開放型・オープンイヤーの装着感まわりで迷っているなら、Shokz OpenRun Miniの選び方をまとめた記事も判断材料になるはずです。

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AirPods 4を最大限使うにはiPhoneが必要?

必須ではありませんが、機能の半分近くはiPhone側とセットで生きます。自動切り替え、空間オーディオの頭の動きへの追従、Siriへの応答といった部分は、Appleデバイスの中にいてこそ働くもの。

その母艦として現行の頂点に立つのがiPhone 17 Pro Max。256GBモデル、ディープブルーのeSIM/SIMフリー版です。カメラも処理性能も余裕がある分、写真や動画を撮りながらAirPodsで音を拾う、といった使い方まで含めて破綻しません。すでにiPhoneを持っているなら急ぐ必要はありませんが、買い替えを検討中でAirPods 4も狙っているなら、組み合わせで考える価値はあります。

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4製品を、耳の形と使う場所で振り分ける

判断の軸はシンプルです。

  • 耳を塞ぐのが苦手 × Apple中心:AirPods 4(ANC搭載)。開放感とANCの両取りは現状ここだけ
  • 遮音性最優先 × 長時間再生:AVIOT TE-Q3。42時間再生とマルチポイントで実用寄り
  • 小型軽量 × 自然な外音取り込み:SONY LinkBuds S
  • インナーイヤー型の音を突き詰めたい:デノン AHC500W

通勤カバンに入れっぱなしにして、駅から会社までの15分だけ使う。そういう使い方なら、ケースの小ささと充電端子の共通化が効いてきます。一方、片道1時間の電車で本を読む時間を確保したいなら、密閉型の遮音性が体感差になる。同じ「ノイズキャンセリング」でも、求めるものが違えば答えは変わります。

自分の耳が塞がれることを許すか、許さないか。まずはそこから決めると、候補は自然に2つまで減ります。

よくある質問

AirPods 4のANC搭載モデルは、イヤーチップがなくてもノイズキャンセリングが効きますか?

効きます。動画でもH2チップ搭載によるアクティブノイズキャンセリングが新型の特徴として紹介されています。ただし密閉型と比べると遮音の性質が異なり、走行音や空調音のような連続する低い騒音を減らす方向に働きます。

AirPods 4の充電ケースはUSB-Cですか?

はい。動画ではUSB-C充電に対応した小型のケースが紹介されています。iPhone 15以降やiPadとケーブルを共通化できます。

AirPods 4とAirPods Proの違いは何ですか?

AirPods 4はイヤーチップのないオープンイヤー形状で、AirPods Proはシリコンチップで耳を密閉するカナル型です。ANC搭載モデル同士でも、遮音の効き方と装着感が大きく異なります。

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