- 2026年8月23日
Anker Soundcore P40iを3か月使って残った不満は「装着感」だった|ANC・60時間再生・ワイヤレス充電でも手放しで勧めない理由
ANC、マルチポイント接続、外音取り込み、最大60時間のバッ……
※本記事はアフィリエイト広告を含み、AIを併用して作成しています。
Amazonでレビュー18,000件超という、ちょっと現実味のない数字を叩き出したイヤホンがあります。Anker Soundcore Life P2 Mini。その正統進化版として登場したP31iは、6,000円を切る価格帯でノイズキャンセリング、外音取り込み、マルチポイント、アプリ対応まで積んできました。
この結論を出したのは、ガジェットレビューでおなじみのYouTubeチャンネル「セゴリータ三世 / Segorita the 3rd」の最新動画。実際に購入したP31iを開封から音質、ノイキャン、マイク性能まで検証し、前作のP2 Mini、さらに上位のLife P3とも比較しています。セゴリータさんは動画の中で「めちゃくちゃ売れると断言できる」とまで言い切りました。安いから妥協した機種、ではなく、安いのに削るところがない機種という評価です。
イヤホンに1万円以上出すのはためらうけれど、ノイキャンだけは欲しい。そういう人ほど気になる位置づけのはずです。ここではP31iの中身と、前作P2 Mini・上位のP3i・そしてノイキャン重視のソニーWF-C710Nまで、価格帯ごとの選び分けを整理します。
P31iの一番の特徴は、機能表を見たときに空欄がほとんどないこと。アクティブノイズキャンセリング、外音取り込み、Soundcoreアプリ対応、そして2台同時接続のマルチポイント。この4つが揃って6,000円以下という価格帯は、少し前まで考えられませんでした。
動画では開封パートで付属品と箱の質感にも触れており、前作より高級感が増したという印象を語っています。ケースやイヤホン本体の作り込みは、価格を知らずに見たら1万円クラスと勘違いしそうなレベル。Bluetoothは6.1に対応しています。
装着感についても、軽くて長時間つけていても疲れにくいと評価されていました。通勤で往復2時間つけっぱなし、というような使い方をする人にとっては、音質のスペック以上に効いてくる部分です。
P31iはSoundcoreアプリに対応しています。ここが前作との大きな違い。イコライザーでの音質調整、タッチ操作のボタン割り当て変更、そして3Dオーディオといった機能を、買った後から自分好みに寄せられます。
低音が足りないと感じたらイコライザーで持ち上げる。再生停止の位置が使いづらければ割り当てを変える。6,000円以下のイヤホンで「買ってから育てられる」のは、地味ですが効いてくるポイントです。
結論としては、ノイキャンやマルチポイントが要るならP31i、とにかく安く済ませたいならP2 Miniです。
P2 Miniは18,000件超のレビューを集めた大ヒットモデル。ただし、ノイズキャンセリングは非搭載で、アプリにも対応していません。純粋に「音楽が聴ければいい」というシンプルな1台です。
音の傾向についてセゴリータさんは、P2 Miniは高音がやや刺さる場面があったのに対し、P31iは高音がマイルドになり、低音の迫力が増したと評価しています。長時間聴いたときの疲れにくさで言えば、P31iのほうが好ましいバランスということ。逆に、シャキッとした高音が好みだった人にはP2 Miniの音のほうが刺さる可能性もあります。
Anker Soundcore Life P2 Mini
同じAnkerの中でも紛らわしいのが、上位に位置するLife P3iの存在です。こちらもノイズキャンセリングと外音取り込みを備えたモデルで、P31iと機能面が重なります。
違いが出るのは、ノイキャンの効きの強さと、バッテリー持ちや装着感の作り込み。動画ではLife P3との比較でノイキャン性能の検証とマイク音質のテストも行われており、価格が上のモデルほど有利な場面があることが示されています。
ただ、P31iの完成度が高いぶん、差額をどう捉えるかは使い方次第。飛行機や新幹線で使う頻度が高いならワンランク上、通勤電車と自宅の行き来が中心ならP31iで十分に足りる、という線引きになりそうです。
Anker Soundcore Life P3i A3993022
6,000円クラスのANCは、あくまで「あると助かる」レベルです。エアコンの音や電車の走行音のような低い連続音は削れますが、人の話し声まで消えるわけではありません。
そこを妥協したくないなら、ソニーのWF-C710Nが現実的な次の一歩。カナル型のコンパクトな筐体で、ノイズキャンセリング性能に定評があるミドルクラスです。マイク付きで通話にも対応しています。オフィスや図書館のような、静けさが作業効率に直結する場所で使うならこちら。
価格は当然上がります。ただ「安いANC機を買って、結局効かなくて買い直した」という遠回りを避けられるなら、最初からこの帯を見ておく価値はあります。
迷ったときは、価格ではなく「どこで使うか」から逆算するのが早い方法です。
マルチポイントの有無も、実は満足度に効きます。仕事用PCとスマホを行き来する人なら、つなぎ直しの手間がゼロになるだけで毎日が少し楽になる。P31iがこの価格でそれを持っているのは、素直に強みです。
イヤホン選びの前後で装着感の話も気になるなら、AirPods Pro 3のイヤーチップとフィット感の話も参考になります。
P31iは、音質でハイエンドを食う機種ではありません。そこは動画でも冷静に語られています。ただ、6,000円以下で機能表に空欄がなく、装着感が軽く、アプリで調整もできる。初めてノイキャンイヤホンを買う人、あるいは2台目としてカバンに放り込んでおく1台としては、かなり隙のない選択です。
前作が18,000件のレビューを集めた理由が「必要十分」だったとすれば、P31iは「必要十分+αを全部足した」モデル。売れると言い切られるのも、うなずける話でした。
対応しています。2台の機器と同時接続でき、スマホとPCを行き来する使い方でも接続し直す手間がありません。6000円以下の価格帯では珍しい装備です。
ノイズキャンセリング、外音取り込み、アプリ対応、マルチポイントが追加されます。動画では音の傾向も変わり、高音がマイルドに、低音の迫力が増したと評価されています。機能を使いたいなら買い替えの価値はあります。
動画では上位のLife P3と比較検証されており、価格差なりの違いはあるとされています。電車の走行音のような低い連続音を減らす用途には有効ですが、強力な遮音を求めるならソニーWF-C710Nなど上位クラスが候補になります。
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