- 2026年8月25日
マキタ10.8Vの3機種は、ゴミの捨て方が全部違う|CL116DW・CL107FD・新型CL200FDの選び分け
同じマキタの10.8V、同じ片手サイズ。なのにCL116DW……
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人気商品のレビュー動画なのに、「良いところ」の説明より「悪いところ」の説明のほうが長い。しかも章のタイトルには、わざわざ【他では聞けない】と付いています。
この構成をとったのは、美容師が運営するチャンネル「きむさんの教えてヘアケア」の動画です。題材は、楽天の総合ランキングで1位を獲ったこともあるリファ ストレートアイロン プロ。全体7分ほどの尺で、良いところが1:00から、悪いところが2:45から、合う人・合わない人が5:02から、そして実際の仕上がりが6:07から。概要欄には「忖度なくレビューしました」とあり、その言葉どおり、長いのは褒めるパートではなく指摘のパートのほうでした。
デザインで気になっていた人、カートに入れたまま迷っている人ほど、この時間配分は引っかかるはずです。この記事では、動画で語られている評価軸を手がかりに、リファ ストレートアイロン プロと、同じ動画で名前が挙がるサロン専売の絹女プロを並べて整理します。
きむさんは動画の冒頭で、リファのアイロンについて「見た目は可愛いし、人気なのはわかる」と認めたうえで、では性能・仕上がり・使いやすさはどうなのか、という問いを立てています。ここがこの動画の出発点です。つまり、デザイン人気は前提として置いたうえで、道具としての中身を見にいく。
リファ ストレートアイロン プロは、MTGのヘアケアラインの中でも上位に位置づけられるモデルで、海外対応、メーカー保証付き。毎朝5分だけ前髪と顔まわりを整えるような使い方から、肩下のロングを一気に伸ばす使い方まで、想定される幅は広い機種です。「人気だから安心」ではなく、「自分の髪の長さと量に合うか」で見るのが、この手のアイロン選びの分かれ目になります。
ヘアアイロンは毎日握って、毎日熱を入れる道具です。だからこそ、保証の有無は購入前に確認しておきたいところ。旅行や出張でコンセントの規格が変わる環境に持っていくなら、海外対応かどうかも効いてきます。スペック表の下のほうに小さく書かれている項目ですが、2年3年と使ううちに効いてくるのはこちらのほうです。
動画では、良い点のパート(1:00〜2:45)より、悪い点のパート(2:45〜5:02)のほうが長く取られています。つまり、指摘する材料は少なくない、ということ。
具体的な中身は動画本編で語られていますが、注目したいのは、その直後に「合う人・合わない人」という章が続いている点です。欠点を挙げて終わりではなく、その欠点が問題にならない人もいるという整理の仕方をしている。ここが、点数だけを付けるレビューとの違いです。
たとえば、髪が細く量も多くない人と、硬毛で量が多い人とでは、同じアイロンでもストレスの出どころが変わります。前者にとっては気にならない挙動が、後者には毎朝の数分の差になる。デメリットを読むときは、「それが自分の髪で起きるか」まで落として考えたいところです。
サロンで扱われる質感や耐久性を優先するなら絹女プロ、デザインとブランドの安心感を含めて選ぶならリファ プロ、というのが大まかな線引きです。
きむさんは概要欄で、リファ ストレートアイロン プロと並べて絹女プロ ストレートアイロンを挙げています(絹女プロのリンクはきむさん自身が運営する通販サイトのもの、という点は補足しておきます)。絹女プロは KP001/LM225/KPS24サファイア の3機種から選ぶ構成で、サロン専売品として展開されているシリーズ。同じ「ストレートアイロン」でも、店頭のギフト売り場に並ぶ製品と、美容室のバックヤードに置かれている製品とでは、想定されている使用頻度が違います。
1日に何十人もの髪を挟むことを前提にした機種と、朝の身支度で数分使う機種。どちらが優れているかではなく、どちらの前提が自分の生活に近いか。選ぶ順番はそこからです。
このジャンルは、スペック比較表を作るとどれも似た数字に見えます。最高温度、プレート幅、立ち上がり時間。並べたところで決め手になりにくい。
代わりに使えるのが、動画が5:02から扱っている「合う人・合わない人」という切り口です。判断材料を3つに絞るなら、こうなります。
なお、同じリファでも リファ ビューテック ストレートアイロン のように「プロ」が付かないモデルがあり、名前が似ているため取り違えやすい点は注意しておきたいところ。購入ページの型番は、ボタンを押す前にもう一度見てください。
きむさんは動画の最後(6:07〜)で実際の仕上がりを見せています。褒めるパートより指摘のパートを長く取ったうえで、最終的に仕上がりを映す。この順番でまとめられたレビューは、そう多くありません。
ヘアアイロンは、買ってから合わないと気づいても、毎朝手に取るぶん諦めがつきにくい道具です。楽天総合1位という数字は、自分の髪質に合う保証ではない。7分の指摘を先に聞いてから決めても、遅くはないはずです。
動画では両方が比較対象として挙げられていますが、優劣ではなく「合う人・合わない人」という切り口で整理されています。使用頻度が朝の身支度中心ならリファ プロ、サロン専売品の質感や耐久性を重視するなら絹女プロ(KP001/LM225/KPS24サファイアの3機種)が候補になります。
商品情報では海外対応と記載されています。渡航先の電源プラグ形状は別途確認が必要です。
目次の2:45〜5:02が「【他では聞けない】悪いところ」のパートで、続く5:02からが「合う人・合わない人」、6:07からが実際の仕上がりです。
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