- 2026年8月30日
電動頭皮ブラシおすすめ4選|1位はMYTREX VIDO、防水等級と毛先の硬さで選ぶ「お風呂用」と「乾いた髪用」の境目
電動頭皮ブラシのランキングで1位に立ったのは、上下に叩くタイ……
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クーラーボックスの差がいちばん露骨に出たのは、24時間後でした。3時間や6時間の時点ではどれもそれなりに冷えている。差がつくのは、寝て起きた朝です。
この検証をしたのは、キャンプ系チャンネル「Lacampin たくむ ラキャンピン」の比較動画。2年間で実際に使ってきたYETI タンドラ35、シマノ ヴァシランドPRO、FIELDOOR ノーザンクーラーボックス33.1L、そしてコメリのクーラーボックスを並べ、形状・重さ・壁の厚み・2Lペットボトルの収まり・メンテナンス性まで一つずつ潰していく内容です。締めくくりが3時間、6時間、24時間の保冷力比較。動画では、価格帯がそのまま24時間後の氷の量に出る、という身も蓋もない結果が映っています。
1泊2日で朝まで氷を残したい人ほど、この24時間後の絵は効くはずです。ここではその比較を下敷きに、ハードとソフト、20L前後と35L前後をどう選び分けるかを整理します。
先に結論。タンドラ35が強いのは、断熱材を詰め込むための「壁の厚み」を最優先した設計だからです。
動画では実際に各モデルの壁の厚さを測る場面があり、たくむさんはタンドラの厚みを高く評価しています。ロトモールド(回転成形)でボディを一体成形し、その中に断熱材を厚く充填する。だから外寸のわりに内容量が小さくなります。28.3Lという数字は、外側の大きさから想像するより確実に小さい。ここは覚悟が要ります。
そのぶん、24時間後の氷の残り方は他とはっきり差がついた、というのが動画の評価です。金曜の夜に仕込んで土曜に設営、日曜の朝にまだ氷が残っている——1泊2日を氷だけで乗り切りたいなら、この差は毎回効いてきます。
重さもそれなり。ただ、車から数十メートル運ぶだけの区画サイトなら、重さより中身が無事なことのほうが価値があります。逆に、リヤカーもない徒歩キャンプにこれは相棒として重すぎる。
40Lという容量は、ファミリーやグループの1泊2日にちょうど収まるサイズ感。動画の検証項目のひとつが「2Lペットボトルが入るか」で、ここは実際にキャンプで買い出しをする人ほど刺さるポイントです。
麦茶、水、炭酸。夏キャンプの積載は液体で膨らみます。2Lボトルが立つのか、寝かせるしかないのか、寝かせたら上に何も置けないのか。この違いが、現地でのパッキングのストレスを決めます。
シマノは釣り由来のメーカーで、水回りの使い勝手に強い。動画でも持ち運びやすさと、使ったあとの洗いやすさ・水抜きのしやすさが比較されています。キャンプ用クーラーボックスで意外と寿命を縮めるのは、保冷力ではなく「洗いにくくて臭いが残る」ことです。
排水栓の位置、フタが外れるか、内側の角にRがついているか。帰宅後にベランダで立てかけて乾かす手順まで想像して選ぶと、後悔が減ります。
シマノ ヴァシランド PRO 40L NX-040W
15L前後の小型ハードは「メイン失格」ではありません。ただし役割が違います。
大型に食材をまとめて入れると、飲み物を出すたびにフタを開けることになります。開閉のたびに冷気は逃げる。ここで飲み物専用の小型を分けると、メイン側の氷の減りが目に見えて変わります。アイリスオーヤマのヒューゲル VITC-15は真空断熱を採用した15Lモデルで、氷点下タイプの保冷剤とセットで選べる構成。デイキャンプや部活、釣りの半日なら単体でも足ります。
トレー付きなので、釣った魚と飲み物を分ける、あるいは保冷剤を下段に敷いて上段に卵やチーズを置く、といった使い方も。1泊2日をこれ1つで、というのは正直きつい。2台体制の下段役として考えるのが現実的です。
朝まで氷を残す前提なら、ハードを選んでください。ソフトクーラーは畳めて軽いぶん、断熱層を厚くできません。
ソフトが向くのは、日帰りバーベキュー、買い物からの帰り道、車に積みっぱなしの補助。逆にハードの弱点は、使わないときに場所を食うこと。玄関やクローゼットに常設の置き場所を作れないなら、大容量ハードは家の中で邪魔者になります。
ソロ1泊なら20L前後で足りることが多い。ただし夏場、氷を「食材のすき間を埋めるだけ」ではなく「ブロックで敷き詰める」使い方をすると、20Lはすぐ埋まります。氷に容量の3割を明け渡す前提で計算するのが安全です。
2人以上、あるいは1泊2日で3食作るなら35L以上。動画に登場したタンドラ35とヴァシランドPRO 40Lは、まさにこの帯です。
保冷力は価格に比例する、というのが動画の実験結果でした。ならば選ぶ側が決めるのは、そこにいくら払うかと、日常でどこまで許容できるかです。
家に常設の置き場所があり、車横づけのサイトが多いなら、厚い壁のハードが素直に効く。徒歩やバイク、収納が限られるなら、中型ハード+小型サブの2台構成が現実的です。ちなみに、置き場所から逆算する考え方は新生活の家具選びでも同じで、スペックより先に「どこに置くか」を決めたほうが失敗しません。
朝、フタを開けて氷が残っている。それだけのことが、夏キャンプの2日目の機嫌を決めます。
動画では壁が厚く外寸のわりに内容量が小さいと評価されています。氷をブロックで入れる前提だと2人分の1泊2日でぎりぎり。飲み物を別の小型クーラーに分けると余裕が生まれます。
動画では3時間後・6時間後・24時間後の3回に分けて確認しており、3時間・6時間の時点より24時間後で差が広がる結果が映されています。詳細な残氷量は動画内で確認できます。
デイキャンプや半日の釣り、部活動などの短時間利用に向きます。1泊キャンプでは、飲み物専用のサブとしてメインの開閉回数を減らす使い方が現実的です。
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