◆「ジャッジより大谷の方が優れている」プレーオフでの勝負強さに大谷を絶賛
ジャッジと大谷、MLBを代表するスーパースターはどちらか。
今季ア・リーグ、ナ・リーグでそれぞれ、本塁打王と打点王の二冠に輝くなど、圧倒的な活躍を見せた大谷選手とジャッジ選手。
それぞれプレーオフを勝ち進み、リーグチャンピオンシップシリーズに駒を進めましたが、特にポストシーズン最初の試合では、二人の活躍には明暗が分かれました。
ヤンキースとドジャース、ともに地区優勝を果たしてポストシーズンに入り、大谷選手はポストシーズンでの初本塁打を放つなど躍動したものの、ジャッジ選手はポストシーズンのプレッシャーがかかる中、初戦を4打数無安打3三振で終えてしまいました。SNSでは大谷選手には称賛が、そしてジャッジ選手には厳しい批判の声が集まっています。
「オオタニはジャッジより勝負強い」
「ショウヘイは圧倒的にジャッジよりもいい。僅差でもない」
さらに、普段はジャッジ選手を応援しているであろうヤンキースファンからは、次のような期待を込めたコメントがSNS上で溢れています。
「ジャッジがプレーオフのキャリアで見せたことがないことを、ショウヘイはデビュー戦でやってのけた。ジャッジはキャリアの中で、ポストシーズンでこんな印象的な活躍をしたことがない」
「ジャッジに求めていたことを、たった今ショウヘイはやってのけた」
「ジャッジにもオオタニのような感情的な躍動を期待したい」
ファンからの厳しい言葉は期待の裏返しでしょう。ジャッジ選手はこれから爆発することができるのでしょうか?
『FOX SPORTS』のアナリスト、ベン・バーランダー氏も自身のXで反応し、ジャッジ選手の不名誉な記録を伝えました。
「アーロン・ジャッジはポストシーズンでの通算の三振率は35%。 少なくとも200打席以上では史上最高の記録だ」
また、米ポッドキャスト番組『Talkin’ Baseball』も公式Xで厳しく反応。
「アーロン・ジャッジはMLBポストシーズンで史上最悪の三振率だ」
さらに、MLB生中継のキャスターを務める大物キャスターのボブ・コスタス氏にいたっては、明らかに痛烈なコメントを残しています。
「アーロン・ジャッジは素晴らしいレギュラーシーズンを送った。
しかし、ポストシーズンになると彼はひどい。 彼は最低だ。万死に値する」
アメリカというお国柄でしょうか、非常に辛辣な言葉で批判されるのは辛いですね。
ジャッジ選手はロイヤルズとの4連戦で、
大谷は大谷。ジャッジはジャッジ。どちらが優秀とかそういう議論はやめろ。結果を出すからだとか、そういう見方は今すぐやめろ!
大谷は打てなくても、チームへの貢献度や引っ張る力は凄いんだから。
ま、何人かは大谷アンチも居ないとね
面白くないだろうからね
勿論私は一億は居る大谷ファンよ
ジャッジがスターに成り切れない理由はPSにあると思う!シーズンMVPにPSは関係ないとは言うものの、PSで何年も低迷していればやはり印象としては良くないだろう!
比べる必要も無いのに、しつこくよくやるよ。
強い責任感が裏目に出てるんだろうね
50-50よりも本塁打60超を重視してジャッジを上に見る者は,打撃成績に「塁打」が入っていることは「まったく無意味」と考えているんだろうな。それならば,ジャッジを大谷より上に見てよいよ。
そうではなくて塁打も打者成績で重要な指標と見ているならば……
盗塁1は塁打+1と同等の価値がある。塁打はジャッジ392に対し大谷は411だが,これに盗塁が加わるとジャッジ402に対し大谷は470
「ジャッジは大谷なんかよりも多く四球を選んでる!」と言う者もいる。たしかにそれはその通りなのだが,それを加味しても大谷はジャッジを上回る。
優劣なんて言えるレベルの二人じゃないだろう。
どちらもスペシャルだ!
ドジャース大谷対ヤンキースジャッジのワールドシリーズ対決が実現すれば、それこそ夢の対決ですね!来年以降もずっと期待したいです!それだけ二人とも歴史的なプレーヤーだと思います!
くだらない論争だ。
ホームラン打者として優れているのはジャッジ。
野球選手として優れているのは大谷。
商業的に優れているのは大谷。
もっとわかりやすく言えば
最強はジャッジ。
最高が大谷。
最強如きが最高に勝てるかよ。
byクローズ