「彼のことをチームメイトを超えて、友達だと思っている」
大谷選手についてこのように語ったのは、ドジャースのチームメイト、ミゲル・ロハス選手です。
アメリカのポッドキャスト番組「ザ・クリス・ローズ・ローテーション」に出演したロハス選手は、次のように告白しています。
「スプリングトレーニング中、ずっと彼のロッカーにカードを貼ってくれているのを見たんだ。捨てなかったんだよ、スプリングトレーニング中、ずっと保管していてくれたんだ」
ロハス選手から貰ったメッセージカードを大切にしていた大谷選手。その姿を見て、ロハス選手は非常に感激したようですね。
また、大谷選手がドジャースへ「リクルート」したタイラー・グラスノー投手も次のように語り、「同僚」ではなく「友人」として、親しみを感じているようです。
「彼は普通の野球選手で、とても素晴らしい友人だ。彼はどんな会話もできる」
今シーズン、三男マックスくんの病気など、大変な時期もあったフレディ・フリーマン選手。彼もまた、大谷選手のことをこのように思っています。
「ショウヘイは誰にだって友だちのように接してくれる。そういう人なんだ。子どもや家族に対して優しくて、寛容に接してくれるんだ」
大谷選手はドジャースに移籍して初年度になりますが、既に同僚という枠組みを超えて、友人または家族のように親しみを感じられ、溶け込んでいるようですね。
さらに、チームメイト以外からも大谷選手は「良き友人」として親しまれているようです。
「友達だよ。僕は彼の大ファンなんだ」
このように語ったのは、ニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手です。
今シーズンも強打者としての貫禄を見せつけているジャッジ選手は、本塁打数でメジャートップをひた走っています。
ア・リーグMVPもほぼ確実といわれているジャッジ選手ですが、大谷選手の大ファンであることを明かしていました。
「彼のプレーを見るのは楽しい。打席だけじゃなくマウンドでもね。ライバルというよりはフレンドリーな競争。彼がやっていること、そして球界にもたらしていることが大好き。彼を見られるのが楽しみなんだ」
このように、ライバルチームの選手からも親しみを持たれている大谷選手。驚異的なプレーはもちろん、そのすばらしい人間性が多くの選手から愛される要因になっていることは言うまでもありません。
ということで、この動画では、大谷選手の人間性に感激しているメジャーリーガーたちと、大谷選手との友情についてご紹介していきたいと思います。
敵味方関係なく、大谷選手の人間性にほれ込んでいるメジャーリーガーは多くいるようです。大谷選手が現地でも愛されている様子がよくわかる動画となっていますので、ぜひ最後までご覧ください!
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それではさっそく参りましょう。
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見習いたいですね。‼️
いい意味でマイペースよな
日ハム時代悪ガキで通していたみたいやもんね
こんなに素晴らしいスパースターだから強運も付いて廻る世界一にならなくても私は悲しまない
ロハス、コイツは打順を大谷に回さないで打ってトリプルプレー パドレスがプレイオフに生き残った 相当なドアホー
大谷選手は競技としての『野球』の代表者として振舞っている。
本人にそういうつもりはないかも知れないが・・・
観ている人が『野球』を好きになるように振舞っているように思う。
だから、戦う相手(ライバル)は敵では無くて戦友。
野球が大好きで、野球という競技の魅力を知ってもらいたいと思うから自分自身が心底楽しんでいるし、それを見せている。そして、野球をする仲間たちを大事にしている。
そんな気がする。
大谷さんは完全無欠な野球選手だ。 ワールドシリーズでの成功を祈ります。
野球でつながった友情すばらしいですね。
言葉よりも笑顔や細やかな気遣いに誰しも惹かれます。
海を渡った時からずっと、周囲の方々への振るまいが今も変わらないことが愛される理由なのでしょう☺️