水原の賭博でギャンブル依存症報道について
<チャンネル概要>
テレビ業界の不祥事やニュースを元テレビマンが解説してます。
ヤラセ、捏造、偏向報道、パワハラ体験談、芸能界の実態、
実体験をふまえてテレビ業界の裏側や真実などお伝えしてます。
メディアの王様気取りだったテレビが衰退した原因など感じていただけたら幸いです。
<自己紹介>
元TVディレクター/さっきーといいます。
テレビ業界で13年。
四流大学中退後に「テレビ業界の墓場」と呼ばれるTV番組制作会社に入社したら、
ブラック真っ只中の墓場以下でした。
ちょうどテレビ業界の絶頂期から衰退期を経験。
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まさに、おっしゃる通り。
水原氏は「ギャンブル依存症」で捕まったわけではない。「違法ギャンブルをした」から、「人のお金を盗んだ」から捕まったのだ。
そもそも、ギャンブルをする人のほとんどは、「ギャンブル依存症」にはならず、身の程をわきまえ楽しんでいる。しかも、もし「ギャンブル依存症」になったとしても、「人の金を盗む」のは、さらに稀だ。
自分のしでかしたこと(=犯罪行為)を「ギャンブル」のせいにするのは、卑怯だし、無責任だ。マスコミも、事あるごとに「ギャンブル=悪」みたいな報道をするのは、印象操作と言われてもおかしくはない。
自分の金で違法賭博にいくら注ぎ込んで破産しようがどうしようが別にいいけど最初から大谷の金盗む気満々ですからね。ただの犯罪者。
至極、ごもっとも‼️
ほんとですよ。 さすがサッキーさん!!!!
この期に及んでも依存症は本人も苦しんでるとか言って水原を擁護してる連中は自分の口座から泥棒されても同じこと言えるのかと聞いてみたい。
テレビって一見分かりやすいように思えるキャッチ―な言葉に飛びつくけど、それを使用している報道スタッフ自体がその言葉をほとんど理解していないと思う。
昔、サカキバラ事件とか凶悪な少年犯罪(サツジン絡み)が頻発したときに、マスコミがやたらと「心の闇」という表現を連発した時代があった。あの時もサラリーマンとしては明らかに勝ち組のテレビ局員が、社会のはみ出し者の加害者(ニートや青少年)の心理なんか理解できないだろーなと違和感を感じたことがある。マスコミは事件の背景を説明したつもりになっているけど、「心の闇」なんて何も説明していない。そしてそれに気付かずカメラの前の自分の発言に酔っている、自分たちが賢いと勘違いしている人たち。
さっきーさん、面白い。
確かになんでも依存になる。
私なんて自分が便利でスマホを触らない日は考えられない。依存なんで国の手当欲しい
TVが抱える依存症で笑ったw
薬物依存症と違って、ギャンブル依存症は駅前の一等地にパチンコ屋が有ったり、競馬やらカジノやら公営の合法ギャンブルがあったりするから、「犯罪だと分かっていて手を出した」っていう自己責任論はどうかと思う。依存症患者ってのは合法ギャンブルにハマって破産して、負けを取り返すために違法ギャンブルや犯罪に手を出すもんだから。
水原被疑者はまぁアメリカのスーパー懲役3桁を食らってもらうのは当然として、「ギャンブルにハマると大谷というスーパー財布が有っても破産して犯罪に手を出して人生終わるんやで」という教材として、パチンコの規制やらIRの議論をした方が良いと思う。
「とんでもなく悪い奴だ!自己責任!終わり!」で済むような簡単な話題ではない。
個人的には新規の依存症患者を減らすためにもパチンコとソシャゲガチャの規制は必須。欲を言えばタバコと酒も税率ガンガン上げて日本から消滅させてほしい。
ギャンブル厨はたかってくるし、ヤニカスと酒カスはシンプルに迷惑
しかし、ダイエット成功者がデブにやたらキツク当たるのと同じで、依存症から立ち直ったさっきーさんは依存症患者に厳しいな。