ドジャース・大谷翔平選手の専属通訳を務めていた水原一平氏が球団から解雇されたことで、波紋が広がっています。アメリカメディアによると、水原氏は違法賭博に関与していたとされ、大谷選手の代理人弁護士によると大谷選手の口座から資金が盗まれていたということです。
ESPNのインタビューで水原氏は当初、大谷選手がギャンブルの借金の肩代わりを“了承”したと答えたといいます。ところがその後、現地記者のインタビューで「大谷選手は賭博の借金については何も知らないし、送金もしていない」と証言を一転させたということです。
この問題について、今後のポイントとなる「なぜ水原氏が証言を一転させたのか」「大谷選手が刑事責任が問われる可能性」の2点について、弁護士の三輪記子さんに解説してもらいました。
【三輪弁護士「大谷選手が刑事責任を問われる可能性は低いのでは」】
現状としては判断する材料がなさすぎますが、証言の変遷については水原氏にとってどちらの証言が得か損かまだわからないので、基本的には信用できないと判断します。『本当のことを言ってる人はずっと本当のことを言うでしょ』と思うのですが、これだけ変遷するということはどちらもあまり信用できないのかなと感じます。
また、2点目の「大谷選手が刑事責任を問われる可能性」についてですが、大谷選手本人が違法賭博をしていない限り、罪に問われる可能性は非常に低いと思います。何も知らずにただお金を貸しただけで犯罪が成立するというのは理屈として成り立たないです。また今回、大谷選手の代理人弁護士は「大規模な窃盗の被害にあった」と告発していますので、これが真実なのであれば当然、刑事責任に問われるはずがありません。
三輪記子
弁護士 京都出身 東京大学卒 DV・モラハラ・離婚訴訟を多く手がける
趣味は法律相談と筋トレ 2児のママ
(『newsおかえり』2024年3月22日放送分より)
この女性のコメント微妙やな。そもそも口座から多額のお金が無くなったことに対して知らないなんてあり得ない話であって、親密の仲なら賭博の話くらい大谷も聞いていたと思う。ここでの問題は知らなかったとかではなく、知っていたが肩代わりしてしまったことが問題。こんだけメディアに騒がれているからこそ、大谷は事実を述べないと野球だけでなく社会から干されるのも時間の問題。
6億8000万円支払いの前の賭博金7億円の支払いはどこから出たのか?⚾
7億はワイらで言う10万みたいなもんやろな
カリフォルニア州の法律によると、たとえギャンブルに手を出していなくても支払いをするだけで罪になると聞いたことがあります
これは法律の解釈の仕方によるのかなぁ~
大谷選手が公の場で話してくれるのを待つしかないですね。
大谷自身が公の場で話さないと駄目だろ。真実がわからない。
刑事罰とMLBの罰則を分けてアナウンスした方がいいと思います。
大谷は神格化され過ぎ持ち上げられ過ぎていた。知らなかったというのが本当なら通訳は大谷の口座から何億でも引き出せたということ。大谷もう30歳だよね?自分のお金は自分で守ろうね。