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大谷翔平とダルビッシュ有。
日本を代表する野球選手であり、生きるレジェンドとなった2人の選手が、
いよいよMLBの舞台で対戦しました。
開幕戦が行われた韓国・ソウルの高尺スカイドームには、
地元韓国のファンを筆頭に多くの観客が詰めかけました。
おそらく韓国の野球ファン以上に、この試合を望んでいたのは日本人でしょう。
開幕戦を前に、2人は意気込みを語っており、大谷選手は次のようにコメントしています。
「韓国でプレーするのを楽しみにしていた。新しいチームで、素晴らしい選手たちとプレーできるのを楽しみにしている」
そしてダルビッシュ選手とのプロ初対決になることを問われると、胸を躍らせ、笑顔でこのように語っていました。
「小さいころから見てきて、大好きな投手ですし、目標にしてきた方なので。WBCでも一緒にやらせてもらったりとか、その前も練習をちょこっとさせてもらったりとか、本当によくしてもらっている。個人的にすごく楽しみですし、ここまで対決がなかったので、そこも含めて(今回は対決が)あるんじゃないかなって思って楽しみにしています」
その一方でダルビッシュ選手は、大谷選手攻略に余念はありませんでした。
「今まで一緒にトレーニングしたりとか、そういうのもありましたけど、今回も敵として戦うので、勉強してあまり私情は入れずにしっかり打者として対決したいと思います」
大谷選手が中学・高校生だった頃に憧れていたという、ダルビッシュ選手。
そんなダルビッシュ選手を超える存在となった大谷翔平選手。
この2人の対決ほど、運命的で、ドラマチックなものはないでしょう。
2人のプロ生活は、ともにドラフト1位指名された日本ハムで始まりました。
しかし、大谷選手の入団とともに、ダルビッシュ選手はメジャーへ移籍。
2人は入れ違いだったため、日本ハムで同じチームに所属していた経験はありませんでしたが、ダルビッシュ選手は大谷選手の存在を常に気にかけ、まだまだ線の細かった大谷選手を大きく成長させるキッカケを与えてくれました。
大谷選手は日本ハムに入団する際、ダルビッシュ選手が付けていた背番号「11」を引き継ぎ、入団会見ではダルビッシュ選手について「あこがれ、追い続けている選手」と語っていました。
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そして、ダルビッシュ選手の背中を追いかけるように、
大谷選手は2018年にメジャーへ挑戦。
2021年には大谷選手が投打の二刀流として圧倒的な成績を納め、MVPを獲得。
ダルビッシュ選手からも、一目置かれる存在となりました。
昨年の3月には、WBC日本代表のチームメイトとなり、優勝に貢献しました。
そして2024年3月20日、ようやく日本中が夢見た初対決が実現したのです。
大谷Vsダルビッシュの初対決の結果は、2打席の対戦で、遊ゴロと右安打で2打数1安打。
1勝1敗といったところでしょう。
チームとしては、5対2でドジャースが見事な逆転勝利を飾りました。
今回の動画では、大谷選手とダルビッシュ選手の心温まる関係についてもたっぷりとご紹介しますので、是非最後までご覧ください!
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