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米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は今季終了後にフリーエージェント(FA)となる。ワールドシリーズ後の争奪戦スタートを前に、獲得に乗り出しそうな球団が次々に報じられる中、「大谷に適さない6球団」を米メディアが発表した。現在所属するエンゼルスをはじめ、獲得に乗り出すという報道があるレッドソックスやメッツについても「合わない」理由を伝えている。
「ヤンキースは2025年でなく、今すぐに先発投手を必要としている」として、今季はエースのゲリット・コール以外が軒並み不振だった先発陣の整備が最優先だと指摘。来季は投げられない大谷の優先度は低いと指摘している。
もう一つの問題がジャンカルロ・スタントンの存在だという。ここ3年間で計90本塁打しているスラッガーの持ち場は大谷と同じ指名打者(DH)で「彼と大谷がどちらもDHになることはできない」とした。大谷を獲得するならスタントンの放出が不可避となるが「トレード、あるいは放出によるものだろうと、残り年俸の1億1600万ドル(約173億7800万円)をヤンキースが負担するのは避けられない。そうすると大谷の獲得にかかる“真の費用”は5億ドル(約749億円)を超えるだろう」とコスパの悪さがネックになる。
移籍先としてロサンゼルス・ドジャースが最有力候補に挙げられているが、同選手の獲得は最優先事項ではないかもしれない。むしろ、オリックス・バファローズの山本由伸投手の方がニーズに合うと、米紙『オレンジ・カウンティ・レジスター』が報じている。
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