【ドルーリーの豪快2発で連敗ストップ!】9.21 エンゼルス VS レイズ 日本語ハイライト

【ドルーリーの豪快2発で連敗ストップ!】9.21 エンゼルス VS レイズ 日本語ハイライト

【エンゼルス8-3レイズ】@トロピカーナ・フィールド

6連敗中のエンゼルスは、レイズ先発のアーロン・シバーリの不安定な立ち上がりを攻め、2回までに6点を先行。そのリードを生かして8対3で快勝し、連敗を6でストップした。エンゼルス2番手のアンドリュー・ワンツが2勝目(0敗)をマーク。シバーリは3回7安打6失点で4敗目(7勝)を喫し、レイズが敗れたため、オリオールズの優勝マジックは1つ減って「7」となった。

エンゼルスは初回に一死1・2塁のチャンスを作り、ジャレッド・ウォルシュのタイムリーなどで2点を先制。2回表は二死からチャンスを作り、ザック・ネトのタイムリー二塁打とブランドン・ドルーリーの22号3ランで4点を追加した。

3回裏にアイザック・パレイデスのタイムリーで1点を返されたが、6回表にドルーリーがこの試合2本目のアーチとなる23号2ランを放ち、8対1と7点をリード。6回裏にヤンディ・ディアスのタイムリー二塁打で2点を返されたものの、7回以降は3番手のジミー・ハーゲットと4番手のカルロス・エステベスが無失点に抑え、8対3で勝利した。

なお、エンゼルスの新人ノーラン・シャニュエルは2打数1安打2四球3得点でリードオフマンとしての役割を果たし、チームの

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