8月に入って、本塁打、打点は数字が鈍化しているものの、打率は3割を軽く超え、好調を維持している大谷。
ホームランはもちろん、打点で2位、打率で3位とア・リーグ三冠王もみえている大谷の打撃成績にMLB公式も言及！
「大谷翔平は実際に2023年に三冠王を獲得できるのだろうか？」
という議題にアメリカの野球ファンも議論が白熱！
「彼が三冠王を実現するにはチームメイトが塁上にいる必要があり、さらに大谷の後ろに強力な打者が必要だ」
「バリーボンズは73本塁打を放ってキングになったシーズンは覚えているだろう、しかしその年の打点ランキングは6位だ。」
「ショウヘイがエンゼルスを去れば三冠、いや五冠王だって夢ではないだろう」
「打点ばかりだがシーガーは恐らく規定に到達する。そうすれば彼が首位打者になるのは間違いない」
「ビシェットが負傷者リスト入りしたが、つまり彼の打率は下がらない。大谷は3割2分0厘まで打率をあげられるのか？」
「オオタニにはシーズン100本ですら要求したくなる。そしてそれが実現しないとどうしていえる？そういう存在だ」
「彼が打者三冠、投手三冠を獲得するまで今後挑戦し続けるだろう」
「彼はそもそもタイトルに興味があるのか？打って投げて、そしてチームを勝たせたいだけだろう。その矛盾が彼の魅力だ」
少ない可能性に賭けてプレーオフ進出を目指すエンゼルスを引っ張りながら個人タイトルでも偉業を達成できるか？ゆっくり解説
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