道内では初の検挙です。
大麻の種子をタイから密輸したとして、北海道ニセコ町の飲食店経営者の男ら3人が逮捕・起訴されました。
ニセコ町の飲食店経営の33歳の男ら3人は、今年6月、発芽可能な大麻の種子37粒を入れた海水パンツをスーツケースに隠し、タイのスワンナプーム国際空港から新千歳空港に輸入した罪に問われています。
道厚生局麻薬取締部などによりますと、3人は知人関係で、認否は明らかにされていませんが、タイにある大麻ショップでおよそ4万7千円で購入したということです。
今年3月の改正法施行で大麻の種子が輸入禁止になって以降、検挙されるのは道内で初めてです。
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