カワノアユミ「魅惑のタイ」官能観光ガイド「美人スタッフと楽しめるバービアの遊び方」

カワノアユミ「魅惑のタイ」官能観光ガイド「美人スタッフと楽しめるバービアの遊び方」

こんばんは。WEBサイト『日刊大衆ミドルテック』の特派員としてタイのパタヤに滞在中の記者・カワノアユミです。
 今回は、日本の中高年男性の皆さんのために、パタヤの代表的な夜遊びスポットである「バービア」についてご紹介します。現地にいらした際はぜひ一度、足を運んでみてください。
 ちなみにバービアとは、扉がないオープンタイプのバーのことで、パタヤの街中至る所にあります。店内は賑やかな音楽が流れ、4~5人ほどの女の子スタッフがいます。
 料金は場所や女の子の年齢層によって異なりますが、ビールは60~70バーツ(約300円前後)とリーズナブルです。
 バービアは誰でも気軽に入店でき、女性の入店も大歓迎です。特に規制がないため、家族連れの欧米人のお客さんが訪れることもあります。また、女性スタッフが自分の子どもを連れてきて店内で遊ばせるという光景も日常茶飯事。これにはかなりのカルチャーショックを受けます。
 ほとんどのバービアにはビリヤード台があり、私もそれを目的によく訪れます。
 メニューは基本的にドリンクのみで、ビール、ウイスキー、ソフトドリンクが揃っています。小腹が空いたときには、路上の物売りや近くで待機しているフード屋台から購入し、バービア内で食べることも可能です。
 場末のバービアは年配の女性スタッフが多く、放っておいてくれることが多いですが、若い女の子がいるバービアでは「ゲームをしよう」と誘われることがあります。
 オセロを縦型にしたようなコインゲームや、日本のチンチロに似たサイコロゲームなどがありますが、彼女たちは毎日やっているため、かなり強いです。負けるとドリンクを奢らされて気がついたらお会計が大変に…なんてことも(笑)。
 なお、バービアでは、話し相手やビリヤードの相手をしてくれた女の子に、帰り際にチップを渡してあげるのが一般的。金額に明確な決まりはありませんが、余ったお釣り(20バーツ~50バーツ程度)でOKです。

カワノアユミ 東京都出身。00年代を歌舞伎町と海外の夜遊びに費やす。2015年、「タイで働く」と息巻いて渡タイしたはずが、バンコクの日本人キャバクラで働くことに。1か月間だけ売上・指名本数ナンバー1になり、その後アジア5か国の日本人キャバクラを放浪する。現在は、タイと日本を往復しながら移住情報や夜の街を取材する。

・X カワノアユミ(Pattaya中期滞在ライター)

・X カワノアユミ(飲む打つライター)ボートレース垢

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