大麻タバコを“密輸”自称アーティストの女を告発

大麻タバコを“密輸”自称アーティストの女を告発

門司税関は、28日大麻タバコをスーツケースに隠して福岡空港に持ち込み密輸しようとしたとして、外国籍の自称アーティストの女を告発したと発表しました。

門司税関などによりますと、アメリカとオランダ国籍の自称アーティストレバント・イザベル容疑者(27)は、今月10日、大麻タバコおよそ2グラムをスーツケースに隠し密輸しようとした疑いがもたれています。

税関検査でスーツケースの中からアルミ製の袋に入った大麻タバコ4本が見つかったということです。

レバント容疑者は「スーツケースに入れていたことを忘れてそのまま日本に持ってきてしまった。輸入する意図は無かった」と容疑を否認しているということです。

またレバント容疑者は日本に入国前にタイに滞在していて「タイの友達から貰った」と話していて、詳しい入手経路を調べています。

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